どうも、30歳彼女いない歴=年齢のまふゆです。
カフェでね、
そこそこ空いてるのに
わざわざこっちのパーソナルスペースに侵入してくる人、
ほんと無理。
知り合いと一緒のときならまだマシだけど(お茶呑む知り合いいないけど)、
ひとりでまったりしたいときにこれをやられると、
かなりの確率で不快指数が爆上がりする。
しかも、そういう人に限ってさ、
ずーっとスマホをダラダラいじってたりするのよ。
スクロール、スクロール、またスクロール。
何をそんなに見てるんっ…て話。
気が散るし、全然帰らんし。
筆者のこれまでの経験上、
こういうの、たいていは中年以上の…。
(もちろん統計的な話。お◯さん全部がそうじゃないよ!)
あと、たぶん自分が男だからってのもある。
もし僕が女性だったら、ほぼ100%隣に座ってこないと思う。
……これ、性差別じゃない?(真顔)
なんでわざわざ隣とか真正面とか、
そんな不快な位置を選んでくるんだろう?
そんな彼らの謎めいた心理と、
実際によく遭遇した“うわっ”なシチュエーションを
ブログにまとめてみました。
☕️わざわざ隣に座ってくる人の心理(たぶん)
1. パーソナルスペースより「くつろぎ優先」
充電や景色を楽しみたい人以外、
ソファ席ってやっぱり快適じゃん?
そりゃあ、背もたれなしの痔になりそうな硬いイスより、
ソファに座りたいのが万国共通でしょうよ。
(写真)
でも、このような「くつろぎたい想い♡」が強すぎて、
他人との距離感を見失ってる人ってたまにいる。
言い方悪いけど、
「自分が快適ならそれでよし!」って人は、
他人の不快指数とかあんまり考えてない気がする。
2. 食欲によって単純に周りが見えてない
お腹を満たしてさっさと帰りたい人は、
レジから近い適当な位置に座ってくることが多い。
そういう人は食べるのも早いから、実にすみやかに帰ってくれる。
「あ、よかった。すぐいなくなった〜」ってなること多し。
でもね、たまに隣でゲップされたりすることとかあるのよ。(最悪)
マクドでそれやられたときは、本気で席立とうか悩んだ。

あと、ひとりごとうるさい人とか耳くそ落とす人(死ぬ)ね…
そういった意味では、レジから遠い位置に座っていたほうが、
安全が保たれるのかもしれない。
あるあるな“うわっ”シチュエーション
席が空いてるのに真横に座ってくる
不快度 | ★★★★⭐︎ |
頻度 | ★★★★⭐︎ |
理解できない度 | ★★★⭐︎⭐︎ |
「え、ここ、他にもいっぱい空いてるよね?」ってなるやつ。
けっこうな頻度で出くわす。
ぶつぶつひとりごと呟いてるタイプだと、もう地獄。
あとは、新聞広げたり、スマホでこちょこちょし始めたときは絶望。
「あ、この人、長居する気やな…」って一気に冷める。
ただ、怪我の功名ともいうべきか、
ごくたま〜にだけど、ラッキーな場面もあったりする。
それは、読書や勉強目的で座ってくる人。

これにはむしろ「ありがとう!!」と言いたい。
作業のモチベーションが格段に上がるのだ。
「お、いい空気感になったぞ」って感じる。
人間とはつくづく環境に左右される生き物なのだ。
ただ、スマホダラダラ族のほうが圧倒的に多いのは事実。
あれだけはほんと勘弁してくれ。
ソファ席の向かい(わざわざ椅子側)に座ってくる
不快度 | ★★★★★ |
頻度 | ★★★⭐︎⭐︎ |
理解できない度 | ★★★★★ |
意外にも、
この対角線上に座ってこられるのは
真横に座られるよりも不快指数は高い。(声を大にして言いたい)
知人を待っているわけでもないのに、
なぜそっちに座るのか。
おそらくそういう人は、不快度指数が真横>向かいなのだ。
僕がソファ側を好むのは、単純に落ち着くのと、
後ろから画面とか作業の様子見られるのがすこぶる嫌だからだ。
(まぁ他人のこと気にしてる人はそんないないだろうけど)
スタバでマック広げてドヤる、
みたいなのが一時期流行ったけど(今も?)、
そんなんええのよ。ええの、ほんとに。
こっそり作業してたい欲が強いんじゃ。

強がりとかじゃなく、30歳になってガチで承認欲求がなくなった。
要するに、典型的なHSP気質。
でも、そんな僕の斜交いに、
あえて(居心地の悪そうな)イスに座ってくる人がいるんですよ〜。
なぜ??
向かいってことは、
顔を上げて作業するたびに目が合うよ〜?
不快じゃないの??ねぇ。
しかもたいていの場合、
ソファ側は壁だから、椅子に座ったら景色も楽しめないんだし。
不快度ランキング(まとめ)
- 3位:隣の隣の向かいのイス=まあまあ平気
- 2位:真横=キツい
- 1位:向かいのイス:地獄
個人的、カフェ席選びベスト3
1位:ソファ席(レジから遠い)
学校でも電車でも、結局は後ろの端っこが正義。
店員さんとも目が合わないし、心地よく作業に集中できる。
反対にレジの向かいに座るのは、
店員さんと目が合う感じがするのでどこか気まずい。
2位:イス席(レジから遠い)
レジから遠いイス席だとたまに罠なのが、
ガラス張りの店で外から丸見え問題が発生するってこと。
けど、まだマシ。
ここで書いていて気づいた、
自宅でコーヒー飲みながらの作業が最強だということに…
3位:窓際カウンターの端(後ろが壁)
背後気にしなくていいし、充電できる。
飲食店自体、ほぼどこに座っても
店員さんの目につきやすい設計になっているが、
(それが地味に腹立つ笑)
まれにこうした神の席がある店舗がある。
できるなら将来、
カウンターで背もたれ高めのソファ席とか作ってほしい…!
目の前に自然があるとベスト。
(神戸のスタバの写真)
☕ まとめ:パーソナルスペースは、心の余白
カフェって、
ほんとは「くつろぎの時間」がコンセプトのはずなのに、
となりや向かいに誰かが座ってくるだけで一気に緊張感が走る。
誰かの時間を奪おうとして、
あえて他人のプライバシーを侵害してくる輩はいないはず。
(と信じたい)
そもそも、いちいちあれやこれや考えて席を選ぶ人はマイノリティかもしれない。
相手が悪いわけじゃないが、
でも、その無自覚さが他人の居心地を破壊するとしたら。
心の余白は“距離”に比例する。
モノでも人間関係でも執着する(近づきすぎる)のはよくないのと同じだ。

まぁ、自分は恋愛に執着しなさすぎるのが問題だけどな!
今回の記事が、誰かにも「わかる〜」って届いたらうれしいです。
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