どうも、
30歳彼女いない歴=年齢のまふゆです。
唐突で申し訳ないが、
どうやったら彼女ってできるのか、ほんとに教えてほしい。
中学、高校、大学といずれも共学(しかも大学は6年もあった)
という、好条件すぎる環境の網を全部すり抜けて……
彼女ゼロ
しかも、LINEの友達は4人しかいない(※2025年現在)

世の中の“自称ぼっち”の多くは(怒られる)
実は親友が1人はいたり
友達はいないけど恋人はいますとか、
彼女いない歴=年齢だけど告白はされたことはある
みたいな人がほとんど。

「いやいや、それぼっちちゃうやん」って心の中で何度つっこんだことか…。
でも、安心してくれ。自分は正真正銘のボッチなのだ。
まず、ぼくのスペックからお伝えしておきます。
- 身長162cm
- 体重45kg


なにこれ。軽すぎて風に飛ばされそう。
ちなみに資格は持ってて(ここ重要)、一応、薬剤師。
はいはい。

資格持ってるって、人生勝ち組寄りじゃん
って思った?
でもさ、資格って初対面で見えないじゃん?
名札ぶら下げて歩いてるわけでもないし。
ていうか、この身長と体重よ?
こればっかりは見たまんまだから隠せないのよ。
細いとかじゃなくて、もう“ガリ”。ガリッガリ。
そんなぼくは、30歳で彼女いたことない。
つまり、生まれてこのかた30年間ず〜っと「彼女ゼロ」
ヤバくない?
自分で言ってても、我ながらの言葉に震える。
で、ここからちょっと真面目な話。
人間って、動物じゃん?
動物って本能的に子孫を残すようにできてるわけよ。
だから30年誰とも付き合ってないって、
もう何かしら“欠陥”があるんじゃないかって思うわけ。
しかも最近、ただでさえ広いM字の額がどんどん広がってきてる。

「ハゲててもモテる人」っているじゃん?
芸人とか。
ああいう人ってだいたいぽっちゃりしてたり、
なんかこう、“包容力”がある感じではある。
でもぼくは超ガリわけで。
横に並ぶ女性が逆に体格良く見えちゃうから、
もう並びたくない。

SNS時代って、見た目マジで大事だよね。
「じゃあお前の武器って何?」
って聞かれたら、
薬剤師の資格しかない。
ほんとそれだけ。
でもそれって繰り返しになるけど、
リアルでは相手にわからんのよ。
これが「英検〜級」とか「TOEIC〜点」とかなら、
多少英語喋ってステータスはアピールできる。
でも薬の話とか、同世代ですることほぼ皆無じゃん。
つまり「薬剤師」って、資格アピとしては超コスパ悪い。
そもそも、自分をアピールする場にすら行けない。
合コン?コンパ?
誘われたこと、一度もないない。
大学のときに薬学部と看護学部が併設だったんだけど、
看護学部の女子とか、みんな超〜可愛かった。
薬学部の陽キャが新歓で看護の人と仲良くなって、そのまま付き合って、
みたいな死ぬほど羨ましいシーンが日常的に繰り広げられてた。
でも自分はその輪の中にすら入れなかった。
だって見た目がねぇ、出会いのスタートラインにすら立てないんだもの。

最近流行ってるじゃん、
「自分を変えよう!」系の自己啓発。
あれも、結局“平均”の人向けなのよ。
自分みたいな「外れ値」には響かない。
人との会話で「彼女いたことない」を堂々と言える、
謙遜の神のような素直人間だったらまだ印象はいい。
ぼくの場合、飲み会とかではつい見栄張っちゃうのよこれが。
大学の軽音部の飲み会で恋愛の話になって、
「まあ…高校のときに1人だけ」みたいな嘘を平気でついてた。
(年齢上がると高校→大学にすり替わる)
悪気はないし、むしろその場の空気を壊さないようにと
配慮してのことだけど、

彼女の写真は?
とか追加で聞かれたときは冷や汗ダラッダラ。
なんとか
「スマホ変えて、データ全部消えちゃったんだよね〜」
というお決まりの常套句でごまかすけど、
家に帰って自己嫌悪、自己嫌悪の繰り返しで。

19歳のときバイト先の先輩に、初対面でいきなり「童貞?」
って質問されたのが今でも忘れられない。
「素直な人がモテる」とか言うけど、
その“素直”さすら武器として持ち合わせてない自分はどうすればいいのか?
マジで、誰か教えてくれ。
自分と同じような悩みを持ってる人、世の中的には少数派だと思うけど、
この“深刻さ”は刺さる人には共感してくれると思うんだよねぇ〜。
あと、ダイエットって情報山ほどあるじゃん。
でも「ガリが太る方法」って、マジで全然ないの。

なので記事にしました↓
“少ないものを増やす”って、ほんと難しいって思う。
自分は完全に「ハードゲイナー」ってやつ。
食べても食べても太れない体質。これは、マジでつらい。
とまぁ今回はとにかく――
彼女の作り方、教えてください。
ガリで、低身長で、30歳彼女いない歴=年齢のレベルでも、
「こうしたらできたよ!」って実例、あったらぜひ教えてほしい。
各種コメント、待ってます。
読んでくれてありがとう。じゃあ、またねぇ!