マッチングアプリ、誰にも相手にされないまま30歳になった話。

ぼっちの気づき

どうも、30歳彼女いない歴=年齢のまふゆです。

今回は日記みたいな記事になるけど許してね。

えーっと、早速ですがちょっと聞いてもらっていいですか?

マッチングアプリってさ、「マッチ」するから“マッチング”アプリって呼ばれてるんだよね?
違うの?

……いやね、最近ずっとWizっていうアプリ使ってたんだけど、
一人もマッチしない。
マジで。ゼロ。完全試合。

もう「マッチングアプリ」じゃなくて「ミスマッチングアプリ」に改名してほしい。


いや、だって、マッチするからマッチングアプリでしょ?
マッチしなかったら、それはただの“孤独強化ツール”にすぎない。


メッセージ来る来ない以前に、「いいね」が来ない。

この世界、女の人って本当に存在してる?
街中の女性はバーチャル?AI?幻?

正確に言うと、2人くらいとはマッチしてメッセージした。
でも一人はちょっと会話続いたと思ったら、急に音信不通。(おそらくサクラ)
もう一人は……なんか記憶すら残ってないけど、ずっとメッセージ欄が白紙の状態のまま自然消滅してた気がする。


今の時代って、マッチングアプリで恋愛するのが当たり前じゃん。
でも、なんかYouTubeとか見ると「この人とマッチして、デートしてきました〜」とか言ってるけど、
あれはぼくからすると全部VRの世界だと思ってる。
本当の話なの?演出じゃないの?

あ、そうそう。昔大学生の頃に街コンに行ったことがある。

そこで男3人・女3人のグループになって、夜にカラオケ行った。
……結果から言うと、地獄だった。

他の男女はいい感じにペアできて、隣でイチャイチャしてんの。
俺だけ取り残されてさ。
目の前には女の子ひとり残ってたけど、会話ゼロ。
その子にも話しかけれずに、
ひとりでアクアタイムズとか熱唱してたから、ぼっちカラオケと変わらない。

参加費3000円くらい払って、後になってあの時間はなんだったんだろうと自己嫌悪に陥った。

一次会のバーベキューみたいなのも、人数が40人くらいいて大して肉食えないし、
ああいう出会いの場っていうのはモテないと何の意味もないことを痛感した。

思うんだが、この世界って、「勝者」じゃないとコスパ悪いようにできてない?

結婚相談所、美容クリニック、街コン、予備校、勉強カフェ、スポーツジム・・・
どれも美男美女で頭良かったらいく必要ない。

音楽スクールなど、世の中のありとあらゆる習い事も才能があったら行かなくていいわけで、
基本世の中はコンプレックスを改善して夢を見させるビジネスだらけだ。

まふゆ
まふゆ

ブランド品店とかも、本当に自信ある人は行かないしね。

マッチングアプリも含め、結局勝てる人間だけが得をするシステムなわけ。

だから思ったの。
この世の中で楽に生き抜くには、
勝てる側にならなきゃダメなんだって。

で、じゃあマッチングアプリで「勝つ」ってどういうことかっていうと、

・プロフィール写真を盛る
・メッセージのテンプレ研究する
・清潔感
・トーク力
・筋トレ(大事)
・あと、清潔感(2回目)

こんな感じかねぇ。

ていうか、そもそも、
「アプリで努力」する前に、日常からちゃんと自分磨きしとけって話。

だから、もうこれ結論ね。

マッチングアプリに時間かけてる暇あったら、筋トレしろ。

毎日、自分に言い聞かせてる。

自分自身に「いいね」できないやつが、他人から真に称賛されることはないだろう。

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