【飽き性卒業】何をやっても挫折のぼくが、半年間ブログや筋トレを続けられた考え方のコツ

ぼっちの気づき

こんにちは、まふゆです。

今回は、超絶飽き性なぼくが、ラク〜に物事を続けられるようになった、たったひとつのマインドについてお話ししようと思います。

実際になんと、今年に入ってからもう半年近く、毎日の筋トレとブログ更新(※風邪ひいたときは流石に休む)を、途切れず続けられてます。奇跡。

ルーチンリーという習慣化アプリを使ってます
伸びてないように見えるけど、この「習慣を維持する」ってこと自体、多くの人はできなくて挫折する

ブログ発信も今回の記事で32投稿目になります。

まふゆ
まふゆ

自分でもビックリ。

「続けるコツ」系の本とか動画とか、いろいろ試してきたけど、どれもしっくりこなかった人には、きっと役立つと思うので、よかったら最後まで読んでみてください。

何もかも続かない過去の自分

まず、ぼくがどれくらい物事が続かないかというと…

  • 高校のテニス部 → 1年で退部
  • 大学生初バイト(焼肉店) → 1ヶ月で辞める
  • 新卒で入った会社 → 2ヶ月で退職
  • 動画編集オンライン講座 → 受けて満足、仕事ほぼゼロ
  • 筋トレのジム → 半年で解約(2回)
  • ブログ → サーバー1年契約したのに1ヶ月で挫折(2回)
  • YouTube → 投稿2,3本で終了(3回)
  • 映像の専門学校(社会人コース) → 半年で不登校に(100万円が消えた)
  • Webデザイン → 半年やってポートフォリオ0

……もう、笑うしかない。

世の中のどんな情報に触れても、どうしても続かない自分は治らなかった。

でもこんなぼくでも、30歳という節目を迎えて真剣に考えた結果、
やっと「継続するには?」の答えのようなものにたどり着きました。

まふゆ
まふゆ

結局、本気になって自分と向き合う・考えるってのが一番大事なんですよねぇ。

答え:5年後の自分を想像する

結局、物事を続けるには
どれだけ“長期的な視点”で考えられるか? が全てなんですよね。

ぼくの場合は、「5年後の自分」を想像するのがちょうどよかったです。

1年後や3年後だと、ちょっと目先すぎて変化した自分を意識しにくい。

逆に10年後とかになると、遠すぎて想像しにくいのでほとんどの予想は外れる。
ただでさえ変化の激しい時代に、10年後の日本なんて誰も予言できないと思う。

なので、5年後くらいが個人的にはおすすめ。

人は「こうなりたい」か「こうなりたくない」か、のどっちかで動く

で、将来のことを考えるときって、大きく分けて2パターンあると思ってて。

  1. こうなってたい
  2. こうはなりたくない

まず①の「こうなりたい」パターン。
これは、未来の自分と毎日の行動をリンクさせると、わりと続きやすいです。

具体と抽象を行き来する感じですね。

ぼくはこんな感じで⇩自分なりに目標リストを作ってます。

ちょっと人に見せる分には恥ずかしいんですけど、
未来の自分をイメージするときは、欲望全開なほうが結果的に継続しやすくなると思います。

あと、もうひとつの視点。②の「こうはなりたくない」パターン。

これをしなかったら、あとでどう後悔するか?」を考えると、意外と腰が上がります。

たとえば、ぼくの場合はやっぱり5年後で考えてます。

35歳になって後悔することは?
  • 330〜35歳で、一貫して続けたものが何もない
  • 活かせるキャリアもスキルもゼロ → 就職詰む
  • 自己投資できるお金もない
  • 自信も魅力もなくて、人と話すのが怖い
  • 人脈ゼロ、孤独スキルだけ爆上がり

……こっちはリアルに笑えません。

もちろん、継続のうえで①の「こうなりたい」と②の「こうなりたくない」、
どっちの思考パターンを使ってもいいし、両方使うのもアリ。

ただ、人間って「得をしたい」より「損を避けたい」気持ちのほうが強いらしいので、
どっちかひとつ選ぶなら、②の「後悔を避ける」視点のほうが効果あるかもです。

まとめ

というわけで、ぼくが飽き性を脱出できたマインドは、
「5年後の自分から逆算して、今を生きる」こと。

やる気が出ないときは、未来の自分が
「おい、それ続けてくれよ!」って耳元で囁いてくれるのでがんばれます(自己暗示)

過去のぼくと同じように、何やっても続かなかった人のヒントになればうれしいです。

ではまた!

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